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肩こりを治したいなら呼吸を整えろ!誰でも出来る呼吸体操とは

【肩コリ】
この記事は約3分で読めます。

こんにちは!整体院導の石川です。

あなたは肩こりと呼吸の関わりがとても深いことをご存じですか?

人は1日の中で約20000回も呼吸をしています。

正常な場合、肋骨を主に動かして呼吸を行うのですが、肋骨の動きが悪いと肩や背中を代わりに動かして呼吸を行います。

一回の加わる負担は大したことがなくても、そのような形で呼吸を毎日行っていれば肩・背中の筋肉に負担が加わり続け、ガチガチに固まってしまう原因の1つとなります😱

そこで今回は『肩こり改善呼吸セルフケア』をお伝えします。

何故呼吸が大事なのか

前述したように呼吸は一日で約2万回も行われおり、人が人らしく生きるための様々な機能を維持するのに非常に重要な働きをしています。

一回の呼吸による負荷は本当に微々たるものですが、塵も積もれば山となるというように正しい呼吸が行われないことによる負荷が毎日積もりに積もってくると過剰に筋肉が緊張してしまい肩こりなどの症状を引き起こす原因となります。

呼吸が正しく行われないことで起こりやすい症状は

①肩こり

②頭痛

③睡眠不足

④めまい

⑤頭痛

など多岐にわたります。

もちろん呼吸の問題だけでこれらが起こることは少ないですが、一要因になることは間違いないと考えています。

肩こりは先ほどお伝えしたように呼吸の際に首肩回りの筋肉が緊張するからです。

呼吸が正常に行われている時はインナーマッスルが機能しやすい環境ですが、呼吸が正しく行えていない時はインナーマッスルが機能しにくい環境の為、腰回りの筋肉が過剰に緊張しやすくなります。

また呼吸は自律神経を整えてくれる働きもあるため②~④といった自律神経系の症状を引き起こしやすくなります。

呼吸の簡単チェック方法

自分が呼吸をしっかりとできているか簡単にチェックするには【肋骨の角度】を確認してください!

肋骨は正常であれば約90°~70°ほど開いていますが、それよりも開きすぎ・閉まりすぎている場合は、呼吸を正しく行えていない(呼吸が浅い)可能性が大きいためこれからお伝えする【呼吸改善体操】を行ってみてください!

誰でも出来る呼吸体操

「ポイント」

①肩をすくめない

②お腹に空気を入れるように

③必ず息を限界まで吐ききる

行うタイミングとしては、睡眠前と起床後に行うことをオススメしています。

可能であれば1日の中で小まめに行ってください💡

簡単にすぐ取り組めるものですので、是非こちらの体操を行ってしつこい肩こりを軽減させ快適な生活を送ってくださいね💁

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