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デスクワーク中の肩こりは座り方が原因?正しい座り方5つのポイント

【肩コリ】
この記事は約3分で読めます。

こんにちは!整体院導の石川です。

突然ですがあなたはお仕事の時にこんな座り方をしていませんか?☟

もしあなたの座り方が上の画像の3パターンのどれか一つに当てはまっていたら、肩こりになるのはほぼ必然と言えるかもしれません。

何故座り方が悪いと肩がこるのか

というのも、人間の頭の重さは成人の場合、体重の約10%と言われています。

50㌔なら5㌔、60㌔なら6㌔・・・

ボーリングの玉に例えるならば11~13ポンドの重さになります。

また首が正常な位置から前に15度傾くとその負担はなんと2倍!30度傾くと3倍になります。

本来であれば頭は背骨の上にストンと乗っかっているため、筋肉が過度に緊張することはありません。

しかし猫背になっていると、頭の位置は前に行くため本来は真下にあるはずの背骨が後ろに位置することになり、支え棒がなくなってしまいます。

その時に肩や首周りの筋肉で常に綱引きの状態で踏ん張って頭を支えることになり、結果それが肩こりに繋がってきてしまうわけです。

「整体やリラクゼーションに行ってその場は軽くなっても、また次の日に仕事に行ったらすぐに元の状態に戻ってしまう・・・」

そんな方は、もしかしたら【座り方】に問題があるのかもしれません。

ではどのような座り方が良いのでしょうか?

正しい座り方5つのポイント

それはこちら☟

よく子供の時に指摘される座り方をそのまま実践すればいいだけですね。

ただこの座り方も意外と疲れるので、ここでいくつかアドバイスさせていただきます!

【アドバイス】

①お尻の後ろ半分(坐骨)にタオルを畳んで入れる

➡こうすることにより、骨盤が後ろに倒れにくくなるため、骨盤を立てた状態を維持しやすくなります。

②背もたれと背中の間にタオルを太く丸めたもの・丸い筒状のクッションを挟む

➡背中が丸まらないように背もたれを使わないのは、結構疲れます!そのためタオル・クッションを挟んで負担を軽減させましょう。

③パソコンのディスプレイの高さは目線が真っすぐもしくはやや下(20度程度)になるように調整する

➡良い座り方をしてもパソコンのディスプレイの位置が低すぎたら台無しです。

④足の裏全体が床につかなければ台を使う

➡爪先を立てながら座っている方意外と多いので要注意。

⑤可能なら30分ごとに立って軽く伸びをする

➡人は30分も同じ姿勢を取っていると血流が悪くなります。少々面倒ですが可能なら30分ごとに一度立ち上がって伸びをしたり、肩を回したりして動かしてください。

以上の5つのポイントを踏まえて座り方を一度見直してみてはいかがでしょうか?

これを実践して毎日続く肩こりとはオサラバしてしまいましょう👋

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