本当は旅行に行ったり、買い物をしたり、天気のいい日には散歩をしたり…
でも歩けないから全部諦めている…
なぜあなたの脊柱管狭窄症が全然良くなっていかないのか?
脊柱管狭窄症を改善させるための施術を受けていく上で、とても重要な考えをお伝えしますので、是非最後までご覧下さい。
こんなこと言われませんでしたか?
あなたが過去に整体院や接骨院に行った時にこの3つのことを言われませんでしたか?
『あなたの脊柱管狭窄症の原因は…』
- 姿勢が悪いからです
- 背骨が固いからです
- 骨盤が歪んでいるからです
多くの治療院では、このようなことを患者さんにお伝えするのですが、残念ながらそれだけでは足りないんです。
それらが間違っているとは言い切れないのですが、確実に足りないという事は言えるでしょう。
さらに言えば、あなたが今
- 背骨を柔らかくする施術
- お尻周りをマッサージする
- ももや背中回りを緩める
施術だけを受けているのであれば、中々改善までの道のりは遠いのかなと考えております。
原因の深掘りが必要
先ほど治療院でよく言われる3つのことは間違いではありませんが、それらはあくまで結果に過ぎません。
さらにそこから芋づる式のように原因を辿っていく必要があります。
①背骨の状態
例えば、脊柱管狭窄症の方に共通する背骨の状態に『後弯変形』というものがあります。
背骨が丸くなってしまっている状態です。
通常背骨と言うのはS字カーブを描いていて、S字になっているから背骨全体がばねのように衝撃の分散・吸収を行ってくれます。
しかし、後弯変形の方だと衝撃の分散・吸収が正しく行えない為、周りの靭帯や筋肉に過負荷がかかり、組織が肥厚し固まってしまう事で、神経の圧迫を引き起こすため腰や足に痛み・痺れを引き起こします。
この背骨の後弯変形と言うのは骨盤の動きが上手く出ていないからということが原因の一つとして挙げられますね。
②骨盤が動かない理由
骨盤が動かない理由の一つとして、股関節の動きが悪いからというものがあります。
脊柱管狭窄症の方、ご自身の歩き方を意識してみて下さい。
おそらく9割近くの方が『がに股』になっているのではないでしょうか?
がに股歩行になっている方は股関節の使い方が悪く、骨盤の動きが出てきません。
がに股になっていると、人間の構造的に骨盤は後傾といって後ろに傾いてしまいます。
骨盤が後傾になると、背骨は後弯してしまいます。
③まだまだあります。
股関節が動かないのは膝が伸びていないから。
膝が伸びていないのは足の安定性が悪いから。
ではなぜ足の安定性が悪くなるのか?
①大きすぎる靴を履いていませんか?
②サンダルを履き続けていませんか?
クロックス何てもってのほかです!
これらを履いている限りは、足の安定性を手に入れることが出来ないので、あなたの脊柱管狭窄症はいつまでたっても改善していきません…
深掘りしていくと、普段のお履き物に問題が隠れているかもしれない。という所まで来ましたね。
ということは、まず自分の足の本当のサイズを知る必要があります。
本当の足のサイズを知るには
藤枝市にある整体院導では、施術者の手による精密な足の測定を行っています。
手?センサーの方が高性能じゃないの?
いえいえ、実はセンサーだと誤差が最大1.2センチ出るんです。
しかし、手による測定だと誤差は0.2センチまで抑えることが出来るので、あなたの足に合ったぴったりの靴をお伝えすることが出来ます。
すでに当院で足の測定を終えた患者さんの中で自分の足のサイズにピッタリの靴を履けている方は0人です。
大体の方は1センチ~1.5センチ大きすぎる靴を履いています。
靴が大きすぎると、靴の中で足が前滑りを起こし、踏ん張るために膝を曲げ、股関節が固くなり、骨盤は後ろに倒れ、背骨が丸くなり、筋肉や靭帯が固まっていきます。
だからこそ、立ったり歩いたりするときに土台となる足がとても大事なんです。
足の測定は当院にお任せ下さい!
当院は、静岡県藤枝市の治療院で『唯一』足の精密測定~靴とインソールの提供を行っています。
インソールを提供したとしても、そもそも靴自体が足に合っていなかったらいくら良いインソールを入れても効果がないどころか、さらにお身体を壊していってしまいます…。
あなたが本当に脊柱管狭窄症にお悩みなのであれば、是非一度当院の足測定を受けましょう。
当院の足の測定を終え、自分にピッタリの靴・インソールを履かれた方は全員『気持ちいい!』『歩きやすい!』『足が軽い!』などお喜びの声を頂いております。
足の測定をして、辛い脊柱管狭窄症を改善させていきたい!と言う方は下記のリンクからお問い合わせください!
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