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【五十肩・四十肩の本当の原因とは?】放っておくと悪化する“肩の動きの破綻”に要注意

この記事は約6分で読めます。

「腕が上がらない」「服を着るのがつらい」「夜にズキズキして眠れない」…
それは“ただの肩こり”ではなく、五十肩(四十肩)=肩関節周囲炎の可能性があります。

多くの方が
✔ 湿布や痛み止めで様子を見る
✔ 病院では「加齢ですね」と言われただけ
✔ マッサージに通っても変化がない

──そんな対症療法に頼り続けて、可動域がさらに狭くなり、慢性化するケースが後を絶ちません。

でも本当に、「年のせい」だけなのでしょうか?

整体院 導では、
五十肩の根本原因は「肩の構造異常」ではなく、「肩に負担を集中させてしまう体全体の使い方」にあると考えています。

ここでは、五十肩・四十肩を引き起こす“見落とされがちな5つの原因”を詳しく解説します。

見落とされがちな五十肩・四十肩の5つの原因

五十肩や四十肩は、単なる「肩の関節の老化」ではありません。
多くの場合、肩に過剰な負担が集中する体の構造や動作パターンの問題が背景にあります。

ここでは、整体院 導でも多くの方に共通して見られる五十肩・四十肩を引き起こす5つの主な原因を解説します。


原因①|肩甲骨と肋骨の動きが失われている

肩の動きは、肩甲骨・肋骨・鎖骨・上腕骨が連動して成り立っています。
ところが、巻き肩・猫背・呼吸の浅さなどにより肩甲骨と肋骨の協調性が失われると、腕の動きが孤立し、関節に過剰な負担がかかります。

✅ よくある兆候

  • 腕を上げるとき、首まで力が入る
  • 呼吸が浅く、胸が膨らみにくい
  • 肩甲骨が背中にロックされて動かない

肩単体ではなく、「動けない肩甲骨」が真の原因になっているケースが非常に多いです。


原因②|体幹・骨盤の崩れによる「肩の代償動作」

本来、立っている・歩く・座るといった動作は、骨盤・背骨・体幹が支えるべきもの
しかし、体幹の安定性が失われると、肩や腕の筋肉が代わりにバランスを取ろうとし、結果的に肩関節が酷使される構造になります。

✅ よくある兆候

  • 腕を動かすとき、体幹がグラグラする
  • 足を組む・左右に重心をかけるクセがある
  • 肩だけで物を持ち上げようとする

「肩に頼る動作のクセ」が続くことで、炎症や拘縮が起きてしまうのです。


原因③|筋膜のねじれ・癒着による引っ張りストレス

筋膜は、筋肉や骨を全身でつなぐ“第2の骨格”とも呼ばれる組織。
これがねじれたり、癒着したりすると、腕の動きに制限がかかり、肩関節に異常なテンションがかかるようになります。

✅ よくある兆候

  • 肩を回すとゴリゴリ音が鳴る
  • 動かすたびに突っ張るような痛みがある
  • ストレッチしても「奥が伸びない感覚」がある

表面的な筋肉ではなく、“深部の筋膜の不調”が原因であることも多々あります。


原因④|神経系の誤作動による“防御反応の固定化”

痛みが長引くと、身体は「これ以上動かすと危ない」と判断し、神経レベルで肩の動きを制限する指令を出すようになります。
これが続くと、実際には炎症が治っていても、肩が動かなくなる現象が起きます。

✅ よくある兆候

  • 動かそうとすると筋肉が勝手に緊張する
  • 痛みの場所が移動する
  • 眠りが浅く、常に緊張状態

神経の緊張を解くアプローチなしに、肩の可動域は戻りません。


原因⑤|栄養不足による筋肉・関節・神経の修復力低下

関節や筋肉、神経を修復するには、**材料(栄養素)**が必要です。
特に、五十肩が長引く方に共通するのが、タンパク質・鉄・マグネシウム・ビタミンB群の慢性的な不足です。

✅ よくある兆候

  • 朝が重く、なかなか疲れが抜けない
  • 甘いもの・パン・麺類が多い食生活
  • 施術を受けても、すぐ戻る・治りが遅い

▶ 外側からのケアだけでは不十分。内側から「治る体」を育てる戦略が必要不可欠です。


このように、五十肩・四十肩は単に「肩を回す」だけの問題ではなく、
体全体の構造・動作・神経・栄養といった多面的な原因が複雑に絡んでいます。

整体院 導のアプローチ|「肩を回す」のではなく、「肩に頼らない体を再設計する」

五十肩や四十肩の改善において、
ただ肩をグリグリほぐす・無理やり動かすだけでは、かえって悪化することもあります。

なぜなら、肩の痛みや可動制限は“肩だけの問題”ではないからです。

整体院 導では、
✅ なぜ肩に負担が集中しているのか?
✅ 体のどこに動きの詰まりがあるのか?
✅ なぜ回復が遅れているのか?

といった全身の視点で評価し、「こらない体」へと再設計する施術を提供しています。


ステップ①|骨盤・背骨のアライメント調整で土台を安定化

肩に負担が集中する根本は、土台である骨盤や体幹の不安定さにあります。

  • 骨盤の傾き・ねじれを立体的に調整
  • 背骨のS字カーブを再構築
  • 日常姿勢や歩行のクセを評価・修正

▶ **「肩に頼らなくても体を支えられる状態」**を取り戻すことが第一ステップです。


ステップ②|肩甲骨・肋骨・胸郭の連動性を回復

肩関節がスムーズに動くためには、肩甲骨と肋骨の滑らかな連動が欠かせません。

  • 肩甲骨と胸郭の滑走性(筋膜)を調整
  • 呼吸を活用して肋骨の動きも引き出す
  • 動作の中で自然に「肩が開く」ように誘導

▶ 結果的に、無理なく肩が動かせる土台が整っていきます。


ステップ③|神経・筋膜の誤作動をソフトにリセット

防御反応でこわばった筋肉や神経系には、無理なストレッチや力技は逆効果です。

  • 自律神経を整える頭蓋骨アプローチ
  • 筋膜ラインのねじれを優しく解除
  • 脳からの“動いてもいい”許可を引き出す誘導

▶ 多くの方が、「力を入れてないのに動く」「痛みが消えた感覚」と驚かれます。


ステップ④|栄養の再設計で、治る体を内側から育てる

可動域が戻らない・痛みが長引く背景には、回復力そのものの低下が潜んでいます。

  • 筋肉・関節の再生に必要な栄養(タンパク質・鉄・ビタミンC)の指導
  • 神経を落ち着かせる栄養素(マグネシウム・ビタミンB群)の補給提案
  • 甘い物・カフェイン過多の見直しで“治癒力の土壌”を整備

整体 × 栄養の組み合わせで、再発しない回復力をつくります。

「歳のせい」とあきらめる前に。肩は、もっと軽くなる。

五十肩・四十肩は、
単なる加齢や使いすぎのせいで起こるものではありません。

✅ 肩甲骨や肋骨が動いていない
✅ 姿勢や体幹が崩れて肩に無理がかかっている
✅ 筋膜や神経の誤作動で、肩が“ロック”されている
✅ 回復に必要な栄養が足りず、治る力が出せていない

──このように、体全体に問題の本質があるケースがほとんどです。

整体院 導では、肩を強引に動かすことはせず、
「なぜ肩に負担が集中したのか?」を徹底的に見直すことで、
再発しない・戻らない肩の回復を目指しています。

✔ 長年、腕が上がらず悩んでいる
✔ リハビリに通っても良くならない
✔ 着替えや洗髪がつらく、日常生活に支障がある

そんなあなたにこそ、ぜひ一度ご相談いただきたいと思っています。


📍 整体院 導(みちびき)|藤枝市・五十肩・四十肩専門の再設計整体
〒426-0041 静岡県藤枝市高柳2丁目7-32 プレジール201号室
▶ 公式HP:https://michibiki-seitai.com/
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