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首の痛みと手のしびれ…それ、頚椎ヘルニアかも|原因を徹底解説

この記事は約7分で読めます。

首〜肩〜腕の違和感…それ、頚椎ヘルニアの始まりかもしれません

✔ 首を動かすと肩〜腕にかけて痛みやしびれが走る
✔ パソコン作業やスマホをしていると症状が強くなる
✔ 枕が合わないと首がガチガチになる
✔ 病院では「頚椎ヘルニアの疑い」と言われたけど、どうしてなったのか分からない…

頚椎ヘルニア(けいついヘルニア)は、首の骨と骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出し、神経を圧迫することで発症します。
ただし、それがなぜ起こるのか?本当の原因は、画像には映らない「日常の体の使い方・姿勢・構造のゆがみ」にあります。


整体院 導では、痛みのある首だけを見るのではなく、
“なぜその椎間板に負担が集中したのか”という体全体の構造・動作・栄養までを評価し、根本原因を探ります。

次のセクションでは、頚椎ヘルニアを引き起こす5つの見落とされがちな根本原因を、順に解説していきます。

頚椎ヘルニアは“首の使いすぎ”ではない

── 負担が集中するには、必ず理由がある

頚椎ヘルニアとは、頚椎の椎間板が後方へ飛び出し、神経根や脊髄を圧迫して痛みやしびれを起こす状態です。
ただし、飛び出す原因は「たまたま」ではありません。
その椎間板にだけ負荷が偏る“体の使い方”が、長年かけて積み重なってきた結果なのです。


原因①:猫背・ストレートネックによる「椎間板の一点圧迫」

スマホやパソコンの使用が日常化している現代、首が前に出て、背中が丸くなっている人が急増しています。
この姿勢が続くと、頚椎の前方が開き、後方の椎間板に圧力がかかり続ける状態に。

✅ こんな姿勢が危険信号

  • 首だけが前に突き出ている
  • あごを引けず、顔が前を向いてしまう
  • 肩甲骨が外に開いて背中が丸い

▶ この状態が続けば、**椎間板が後ろに逃げ場を求めて“ヘルニア化”**していきます。


原因②:肩甲帯の固定力低下により、首が“支えを失っている”

本来、首(頚椎)は肩甲骨や胸郭と連動してバランスを取っています。
しかし、肩まわりの筋力や安定性が落ちると、首だけで頭を支えることになり、負担が集中してしまいます。

✅ 要注意のパターン

  • デスクワーク後、肩〜首がバキバキに張る
  • 肩がすくみやすく、力が抜けない
  • 呼吸が浅く、肩で息をしている

▶ 「首が頑張るしかない」状態をつくっているのです。


原因③:骨盤・体幹のゆがみが「首にしわ寄せ」を起こしている

体は本来、下から順に安定して上半身を支える“積み木”構造です。
しかし、骨盤の後傾や背骨のゆがみがあると、そのズレを補うように首が無理に調整を強いられます。

✅ よくある現象

  • 椅子に浅く座って猫背になっている
  • 片足重心で立つクセがある
  • 首だけで姿勢を保とうとする意識がある

▶ 結果として、首の一部分にストレスが集中し、椎間板が損傷しやすくなります。


原因④:筋膜の緊張・滑走不良による「動きのロック」

筋膜とは、筋肉を包む“動きの潤滑剤”のような存在です。
これが癒着して滑りが悪くなると、首の動きに引っかかりが出て、特定の椎間に過剰な力が加わります。

✅ このタイプの特徴

  • 首を動かすと「引っかかる・つまる・ゴリゴリ音が鳴る」
  • 一方向だけ動かしにくい
  • 動き出しで強く痛みが出る

▶ 動きがロックされれば、その先にある椎間板が“逃げ場”を失い、飛び出してしまうのです。


原因⑤:栄養不足による「椎間板の劣化・神経の過敏化」

椎間板や神経の健康維持には、コラーゲン・ビタミンC・鉄・ビタミンB群などの栄養素が不可欠です。
現代の食生活では、これらが不足しがちで、“壊れやすく・治りにくい首”になってしまうのです。

✅ 疑われる傾向

  • 食事が炭水化物中心で、たんぱく質が少ない
  • 甘いもの・カフェイン・加工食品が多い
  • 疲れやすい、朝がつらい、眠りが浅い

▶ 椎間板や神経は「自然治癒力」によって回復する組織です。
 栄養状態の悪化=ヘルニアの回復が遠のくということになります。

整体院 導のアプローチ|「ヘルニアを押し込む」のではなく、「ヘルニアが出ない体」をつくる

── 構造 × 動作 × 神経 × 栄養の4方向からの再設計

頚椎ヘルニアの症状は、出てしまった椎間板を「元に戻す」ことがゴールではありません。
大切なのは、「なぜその椎間板にだけ負担が集中してしまったのか」を特定し、その根本原因を取り除くこと。

整体院 導では、首だけでなく、全身のバランス・神経の状態・栄養環境までを統合的に評価し、再発しない体へ導くサポートを行っています。


ステップ①|骨盤・体幹の安定化で「首に負担をかけない姿勢」へ導く

頚椎は“体の一番上”。土台となる骨盤がゆがめば、その代償がすべて首に乗ってきます。

✅ 導のアプローチ

  • 骨盤の前傾・後傾・左右差を細かく評価
  • 呼吸・腹圧を使って体幹を安定させる施術とトレーニング
  • “首で支えない姿勢”の再教育

▶ 結果、首を触らずとも「首がラクに保てる」状態に変わっていきます。


ステップ②|肩甲骨・胸郭の可動性を引き出し、首の“逃げ場”をつくる

肩甲骨が固まっていると、首の可動域が極端に狭まり、ヘルニア部位に負担が集中します。

✅ 導のアプローチ

  • 肩甲骨の滑走性を高めるモビライゼーション
  • 肋骨まわりの筋膜・筋肉をゆるめて“胸郭のしなり”を取り戻す
  • 首・肩・腕の連動性を取り戻すリハビリ的動作指導

▶ 首だけを動かすのではなく、「全体で連動して動く首」に変えていきます。


ステップ③|神経の誤作動と過敏状態をリセット

頚椎ヘルニアによって神経が圧迫・刺激されると、周囲の筋肉や感覚も“誤作動”を起こして緊張しやすくなります。

✅ 導のアプローチ

  • 神経と筋膜の滑走不良をやさしく改善
  • 自律神経バランスの乱れを整える頭蓋アプローチや深呼吸誘導
  • 「痛み記憶のループ」から抜け出すための軽い運動刺激を活用

▶ 「ずっと緊張していた神経が、やっと落ち着いた感じがする」という声が多く寄せられます。


ステップ④|京大式・機能栄養学に基づいた「椎間板・神経の回復力を高める食事指導」

いくら構造を整えても、栄養が不足していては“壊れた組織”は修復されません。

✅ 導の栄養アプローチ

  • 椎間板の主成分「コラーゲン」を生成するビタミンC、鉄の摂取を促進
  • 神経修復に必須なビタミンB群・タンパク質・オメガ3脂肪酸を強化
  • 炎症体質を悪化させる「糖質過多・添加物過多」への改善提案

「内から治す体」を育てることが、整体の効果を持続させる最大のカギです。

まとめ|頚椎ヘルニアは「首の問題」ではなく、「体の使い方の警告信号」

  • 頚椎ヘルニアは、首の椎間板が“たまたま”飛び出したわけではありません
  • 猫背・骨盤のゆがみ・姿勢の崩れ・筋膜の硬さ・栄養不足…
     日々の積み重ねが“首だけに負担を集中させる体”を作ってしまっているのです
  • 湿布や牽引で一時的にラクになっても、再発する方が多いのは根本原因が残っているから

整体院 導では、
「飛び出した椎間板を戻す」のではなく、「飛び出さない体」に再設計する整体×栄養の統合プログラムをご提供しています。


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✅ 手術は避けたいけど、改善の方法が見つからない
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整体院 導では、

  • 骨盤・体幹・姿勢ラインの徹底評価
  • 首〜肩甲骨〜腕の滑走性・動きの連動性を回復
  • 神経の誤作動をやさしく整える専門施術
  • 京大式・臨床栄養に基づく神経・椎間板の修復を促す食事アドバイス

を通して、“首だけに頼らずに体を支えられる構造”へと根本改善をサポートします。


📌 ご予約・無料相談はこちら
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https://michibiki-seitai.com/
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