湿布もマッサージも効かない…その肩こり、“本当の原因”に気づいていますか?
✔ 肩がいつも重く、ガチガチに固まっている
✔ 首を動かすとゴリゴリ音がする
✔ マッサージを受けても、すぐに元どおり
✔ 病院では「ストレートネック」と言われただけで終わった
これらはすべて、その場しのぎでは改善しない“構造的な原因”があるサインです。
整体院 導では、こうした慢性的な首・肩こりに対して
「筋肉をほぐす」だけでなく、「こりが起きない体の構造」をつくることに特化した施術と評価を行っています。
次のセクションでは、首・肩こりの原因として見落とされがちな体の仕組み・生活習慣・栄養状態まで掘り下げて解説します。
「こっている場所」が原因とは限らない
── 首や肩がつらい本当の理由は“別の場所”にあることがほとんど
「こっている=そこが悪い」わけではありません。
むしろ、**首や肩の筋肉は“がんばらされている被害者”**であることが多いのです。
以下に、整体院 導でも多くの患者さんに共通する見落とされやすい原因を紹介します。
原因①:猫背・巻き肩による「首・肩の筋肉の常時稼働」
デスクワークやスマホの普及により、背中が丸まり、肩が前に出た姿勢(巻き肩)が当たり前になっていませんか?
この姿勢が続くと、首や肩の筋肉は常に頭と腕を引っ張り上げ続けることになり、疲労が溜まります。
✅ よくある兆候
- 背中が丸く、肩が内側に入っている
- パソコン作業中、頭が前に突き出ている
- 気づくと肩が上がっている
▶ 筋肉は「動かす」より「ずっと同じ姿勢を保つ」方が疲れるのです。
原因②:骨盤のゆがみや体幹の崩れによる「首の代償動作」
本来、体は骨盤→背骨→首と連動してバランスを取る構造になっています。
しかし、骨盤がゆがんでいたり、体幹の支えが弱いと、姿勢を支える役割が“首”に押し付けられてしまうのです。
✅ このパターンの特徴
- 首だけで姿勢を保とうとしている
- 座っていると首や肩がすぐ疲れる
- 足を組む・片足に体重を乗せるクセがある
▶ 首が「代わりにがんばるしかない」状態が、慢性的なこりを作っているのです。
原因③:呼吸の浅さと“肩で息をするクセ”
ストレスが多い生活や緊張が続くと、呼吸が浅くなりやすくなります。
このとき無意識に使われるのが、肩や首まわりの筋肉。
✅ 要注意の呼吸パターン
- 息を吸うときに肩が上下している
- 胸で呼吸していて、お腹が動かない
- 寝ても疲れが取れない、眠りが浅い
▶ 「息をするたびに肩がこる」という悪循環に陥ってしまいます。
原因④:筋膜のねじれ・癒着による「引っ張りストレス」
筋膜とは、筋肉を包む薄い膜で、全身をボディスーツのようにつないでいる組織です。
これがねじれたり癒着したりすると、首や肩の動きが制限され、特定の筋肉に負担が集中します。
✅ 見逃されがちな現象
- 肩や首を回すとゴリゴリ音が鳴る
- 片側だけ肩が重い、左右差がある
- ストレッチしても奥のほうが伸びない感覚
▶ 「こりの根っこ」が首の奥ではなく、もっと遠い場所(胸や背中)にあることも少なくありません。
原因⑤:栄養不足による「筋肉の回復力低下・神経の興奮」
慢性的な肩こりがなかなか改善しない背景には、**体の“内側の問題”**が潜んでいることも。
特に、たんぱく質・ビタミンB群・マグネシウム・鉄分などが不足すると、
筋肉や神経の修復が進まず、こりが「慢性化」しやすくなります。
✅ 栄養不足タイプの兆候
- 甘い物・パン・麺が多い食生活
- 朝がつらく、常にだるさがある
- 食後に眠くなる・イライラしやすい
▶ 外からのケアだけでなく、中から回復しやすい体をつくる栄養戦略が必要です。
整体院 導の専門施術|「こっている場所」をもむのではなく、「こらない構造」をつくる
── 姿勢・動作・神経・栄養から首と肩の負担を抜く再設計型アプローチ
整体院 導では、
“肩や首を直接ほぐす”だけでは、根本改善につながらないと考えています。
なぜなら、こりの原因は首・肩以外にあるケースが多いためです。
当院では、全身を見ながら「こりが生まれる仕組み」自体を壊す整体を行っています。
ステップ①|骨盤・背骨のゆがみを整え、「首ががんばらなくてもよい姿勢」をつくる
首と肩の負担は、骨盤の傾きや背骨の歪みによって作られます。
✅ 導のアプローチ
- 骨盤の前傾・後傾・ねじれを立体的に評価
- 背骨のS字カーブを再調整し、正しい重心バランスを再構築
- 座り方・立ち方・歩き方の「無意識のクセ」を改善
▶ 結果、「首を使わなくてもまっすぐ立てる体」ができていきます。
ステップ②|肩甲骨・肋骨・胸郭の動きの連動性を回復
肩甲骨が固まると、首の筋肉に負担が集中し、“巻き肩+ストレートネック”が定着します。
✅ 導のアプローチ
- 肩甲骨と肋骨の間の筋膜の滑走性を改善
- 呼吸を使って胸郭を動かしやすい状態に
- ストレッチではなく、「動作の中で肩が開く」リハビリ型施術
▶ 肩と首が連動して動けるようになると、自然と「こり感」が軽くなっていきます。
ステップ③|自律神経・呼吸・筋膜のバランス調整で“こりを起こさない体内環境”へ
こりは、「構造の問題」だけでなく、神経や筋膜の誤作動が影響しています。
✅ 導のアプローチ
- 首・背中・胸部の筋膜ラインをやさしく調整(バキバキしません)
- 深い呼吸を通じて、首・肩の“常時緊張”をオフにする
- 自律神経を整える頭蓋骨アプローチも実施
▶ 「触っていないのに軽くなった」「首から熱が抜けた感じ」と言われることも。
ステップ④|京大式・臨床栄養に基づいた「筋肉と神経が修復しやすい食生活」指導
こりが慢性化する背景には、体の回復力の低下が関係しています。
当院では、整体+栄養の視点で“治りやすい体”をつくるサポートを行っています。
✅ 栄養面のサポート内容
- 筋肉の修復に必要なタンパク質・鉄・ビタミンCの食事指導
- 神経の興奮を抑えるマグネシウム・ビタミンB群の補給提案
- 甘いもの・カフェイン過多による緊張状態の改善アドバイス
▶ 外からだけでなく、内側からも“こらない筋肉”へ変えていきます。
あなたの肩こりが「何をしても変わらない」のは、“本当の原因”にアプローチできていないからかもしれません。
一時的にほぐしても、数日で元どおりになってしまう方こそ、
「こりが生まれない構造」そのものを整えることが必要です。
整体院 導では、
「もうどうせ治らない」とあきらめていた方が、
数回の施術で肩の軽さに驚かれることも珍しくありません。
なぜなら、
✔ 姿勢や体の使い方
✔ 呼吸や筋膜のバランス
✔ 栄養状態と神経の働き
──こうした多角的な視点からアプローチすることで、
“原因に届く”整体を行っているからです。
✅ もしあなたが、「根本から良くなりたい」と本気で思っているなら。
✅ 「このまま年を重ねるのが怖い」と感じているなら。
まずは一度、ご相談ください。
どこに行っても変わらなかった方ほど、変化を感じていただけます。
📍 整体院 導(みちびき)|藤枝市高柳の再設計型整体
〒426-0041 静岡県藤枝市高柳2丁目7-32 プレジール201号室
公式HP:https://michibiki-seitai.com/
LINE無料相談:https://lin.ee/KbbFzeQ
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