めまいが出るたびに「またか…」と不安になっていませんか?
✔ 横になると天井が回るように感じる
✔ 寝起きや立ち上がりでクラッとする
✔ 病院では異常なし、でも原因がわからない
✔ 薬を飲んでも根本が改善しない
そんな「原因不明のめまい」の多くは、体の構造・神経・筋膜・呼吸・栄養の乱れが根底にあります。
整体院 導では、症状の緩和だけでなく
“再発させない体”をつくるための対処法をお伝えしています。
対処法①|首(頚椎)への負担を減らす姿勢を意識する
首のゆがみは、脳への血流や神経伝達に大きな影響を与えます。
✅ 具体的な工夫
- スマホは目の高さに持ち上げる
- パソコン画面は少し高めに設置
- 背中を丸めず、頭が胴体の真上に来るように座る
▶ 首の血管・神経の圧迫が減ることで、ふらつきが出にくくなります。
対処法②|深くゆっくりした呼吸を習慣にする
浅い呼吸は、脳の酸欠・自律神経の乱れ・過換気症状を引き起こします。
✅ 呼吸のやり方
- 鼻から3秒吸い、口から6秒かけて吐く
- 肩ではなく、お腹が膨らむ“腹式呼吸”を意識
- 朝晩3回ずつの深呼吸を習慣化
▶ 自律神経のバランスが整い、めまいが出にくくなります。
対処法③|肩甲骨と肋骨の動きを出して“頭の土台”を安定させる
猫背・巻き肩になると、頭部の安定性が失われ、平衡感覚が乱れやすくなります。
✅ 簡単エクササイズ
- 肩を後ろに10回ゆっくり回す
- 手を後ろで組み、胸を開いて深呼吸
- 壁に両手をつけ、肩甲骨を意識しながら腕を上下
▶「背中と肩が動くと、めまいが減る」と実感する方も多数います。
対処法④|夜の睡眠環境を整え、脳と神経を休ませる
寝不足や深い睡眠がとれないと、自律神経が乱れ、めまいが悪化します。
✅ 睡眠改善のポイント
- 枕の高さを見直し、首が真っすぐになる高さに調整
- 寝る直前のスマホ・カフェイン・強い光は避ける
- 眠る前に3分間の深呼吸で交感神経を落ち着かせる
▶ 質の良い睡眠は「めまい体質の改善」に直結します。
対処法⑤|栄養状態を見直し、“神経が落ち着く体”をつくる
神経が過敏になっていると、わずかな揺れや刺激でもめまいが起きやすくなります。
その背景には**栄養不足(神経伝達物質の材料不足)**が隠れていることが多いです。
✅ 意識したい栄養素
- ビタミンB群(B1・B6・B12):神経の安定に
- 鉄分:脳への酸素供給に
- マグネシウム:神経の興奮抑制に
- タンパク質:神経・筋膜・ホルモンの材料に
▶ 食事内容を変えるだけで「ふらつきが減った」という声もあります。
めまいを「抑える」から「起きない体に変える」選択を
めまいは、単なる一過性の症状ではなく、
✅ 姿勢の崩れによる首の血流障害
✅ 呼吸の浅さによる脳の酸欠
✅ 筋膜のねじれによる感覚の誤作動
✅ 神経を不安定にする栄養不足
──これらが複雑に絡み合って「ふらつきやすい体」ができている結果です。
薬や一時的な対処だけでは、
「またいつ出るかわからない」という不安が残ったままになります。
整体院 導では、
“めまいを感じない体の構造”を根本からつくる整体を行っています。
✔ どこに行っても改善しなかった
✔ 薬で抑えることに限界を感じている
✔ 不安感・頭の重さ・立ちくらみに悩んでいる
✔ これから先の人生を安心して過ごしたい
そんなあなたへ、
まずは今の体の状態を全身の視点から一緒に見直してみませんか?
📍 整体院 導(みちびき)|藤枝市・自律神経・平衡感覚の再構築に特化した整体
〒426-0041 静岡県藤枝市高柳2丁目7-32 プレジール201号室
▶ 公式HP:https://michibiki-seitai.com/
▶ LINE無料相談:https://lin.ee/KbbFzeQ
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