足裏のしびれ=坐骨神経痛だと思っていませんか?
「足裏がジンジンする」
「長く歩くと足の裏が焼けるようにしびれる」
こうした症状が出ると、多くの人が真っ先に疑うのが坐骨神経痛です。
確かに、腰から足に伸びる神経が関係するため、坐骨神経痛で足裏に違和感が出ることはあります。
しかし、実際の臨床現場では足裏のしびれ=坐骨神経痛ではないケースの方が多いのが現実です。
よくある勘違い
足裏がしびれると、
- 腰が悪いせいだと思い込む
- 病院でレントゲンを撮り「年相応ですね」で終わる
- 湿布や痛み止めで様子を見る
こうした流れに入りがちです。
ですが、腰に明らかな異常がないのに足裏だけがしびれる場合、原因は別の場所にあります。
病院で「異常なし」と言われる理由
足裏のしびれの多くは、
- 骨に異常がない
- レントゲンに写らない
- 神経が“軽度に圧迫されているだけ”
という状態です。
そのため検査では「異常なし」「様子見」と判断されやすく、
原因が分からないまま放置されてしまうことが少なくありません。
しかし、しびれが出ている時点で、
身体のどこかで神経がストレスを受けているサインが出ています。
足裏のしびれは「足だけの問題」とは限らない
重要なのは、
足裏のしびれ=足裏そのものが悪いとは限らないという点です。
- 足のアーチの崩れ
- 靴やインソールによる圧迫
- 歩き方・立ち方のクセ
- 神経の通り道での軽い締め付け
こうした要素が重なり合い、結果として足裏にしびれとして現れるのです。
足裏がしびれる本当の原因3つ
足裏のしびれは「腰から来ている神経痛」だけではありません。
実際には足そのものの構造や、足首から先の神経圧迫が関係しているケースが多く見られます。
ここでは臨床でもよく遭遇する、坐骨神経痛以外の主な3つの原因を解説します。
1. モートン病(Morton神経腫)
足の中指と薬指の間に発生しやすい、末梢神経の圧迫障害です。
足裏の神経が靭帯などに挟まれて刺激され、
歩くたびに「ジンッ」と電気が走るようなしびれが出るのが特徴です。
- ハイヒール・パンプス習慣がある女性
- 幅の狭い靴で指先が圧迫されている
- 中足骨が硬くなり、可動域が落ちている
このような方に多く見られます。
2. 足根管症候群(Tarsal Tunnel Syndrome)
足首の内側で、後脛骨神経が圧迫されることで、
足裏全体や、かかと〜土踏まずの内側にしびれやジンジン感が現れる疾患です。
足の内くるぶしの下あたりを指で押してしびれが強くなる場合、
この足根管症候群が疑われます。
原因としては、
- 足首のねんざ後の癒着
- 扁平足で神経の通り道が狭くなっている
- 腫瘤(しゅりゅう)やガングリオンによる圧迫
などが考えられます。
3. 足部アーチの崩れ・神経圧迫
偏平足や外反母趾などによって、足のアーチが崩れると
足底筋や靭帯のバランスが崩れ、神経が持続的に圧迫されやすくなります。
この状態で長時間立つ・歩くと、神経が疲弊し、
「歩き始めにビリッとする」
「靴を脱いだあとにしびれが増す」
といった症状につながることがあります。
足の構造的な問題が背景にあるため、単なるマッサージでは解決できません。
なぜ「歩くと悪化する」のか?そのメカニズムとは
足裏のしびれに悩む多くの方が口をそろえて言うのが、
「じっとしているとマシだけど、歩くとビリビリしてくる」という症状。
これは単なる疲労ではなく、歩行動作によって神経や靭帯にストレスがかかるためです。
歩行による神経の“反復ストレス”
モートン病や足根管症候群においては、歩行時の衝撃や地面の反力が神経を刺激する最大の要因です。
とくに
- 硬い靴底
- クッション性のないインソール
- 足に合っていない靴
などを履いていると、一歩ごとに神経が“擦れる”“叩かれる”状態が続きます。
これが「歩くとしびれが増す」メカニズムの本質です。
「足の使い方の癖」が症状を長引かせる
足のアーチが崩れている方は、歩くたびに足の内側や外側に過度な荷重が集中します。
この負荷が、局所的に神経や血管にダメージを与え、
慢性的な神経症状の原因となるのです。
さらに、
- 小指側に過剰に体重をかける歩き方
- つま先を使わないベタ足歩行
- 膝や股関節がうまく連動していない歩き方
などの“動きの癖”も悪化要因になります。
靴のせいで回復を妨げているケースも
多くの人が見落としがちなのが「靴とインソールの影響」。
本来、足を守るはずの靴が、痛みやしびれを長引かせている場合も少なくありません。
- アーチを押しつぶす靴底形状
- 固すぎるヒールカウンター
- 指が自由に動かせないトゥボックスの狭さ
こうした靴を毎日履いていると、いくら施術しても日常で神経が刺激され続けてしまいます。
整体では何ができるのか?一般的な施術との違いとは
「整体でモートン病って治るの?」
そう疑問に思われるのは当然です。
なぜなら多くの整体院では、“足のしびれ”を単なる血流の問題や骨盤のゆがみとして扱ってしまいがちだからです。
しかし、実際はそれだけでは本質的な改善にはつながりません。
表面的なマッサージだけでは足りない理由
多くの施術所では、以下のようなアプローチが一般的です:
- ふくらはぎや足裏のマッサージ
- 骨盤の矯正
- テーピングや電気療法
これらも一時的な軽減にはつながりますが、**根本的な「神経の保護」と「足の構造の再教育」**が抜けていることが多いのです。
当院が重視する“3つの再構築”
当院「整体院導」では、モートン病の根本改善のために
次の3つの要素を重視して施術を行っています。
① 神経の圧迫リスクを軽減する“足構造のリセット”
…足根骨(足首の土台)と中足骨の配列を整え、神経の通り道を確保。
② アーチ構造の再構築
…インソールやエクササイズで縦・横アーチを再生し、神経への負荷を減らす。
③ 歩行パターンの再教育
…パワープレートを活用し、膝・股関節・足の連動性を取り戻す。
医療との併用も前提とした安全設計
当院では「病院と整体、どちらが正しいか」という二元論ではなく、
医療と整体の“いいとこ取り”をするべきという方針です。
- 神経伝導検査やMRIで明らかになる器質的な異常がある場合は医師と連携
- 保存療法が効果を発揮しない場合は、再度専門医受診を提案
といったように、安全性・医学的リスクの回避にも配慮しています。
靴とインソールの選び方でモートン病は悪化も改善もする
モートン病の改善において、整体と同じくらい重要なのが「靴」と「インソール」の見直しです。
実は、間違った靴選びが痛みを慢性化させているケースは非常に多く見られます。
あなたの靴、こんな特徴ありませんか?
以下のような靴を履いている方は、モートン病を悪化させている可能性があります。
- 足先が細く圧迫されるデザイン(ポインテッドトゥなど)
- インソールが薄く、足裏にクッション性がない靴
- サイズが合っていない or 踵が緩く足が前に滑る構造
- アーチを潰すようなフラットシューズ
こうした靴を履き続けることで、中足骨間神経が慢性的に圧迫され、
“焼けるような痛み”や“ピリピリとしたしびれ”が悪化していくのです。
インソールで神経の圧迫を回避する
当院では、モートン病専用のオーダーメイドインソールを作成しています。
- 中足骨のドロップ(沈み)を持ち上げるアーチサポート
- 神経の通る部位にかからない圧力分散構造
- 靴の中で足が滑らないようフィットする形状
- 足の使い方に合わせた左右非対称設計
インソールは「足の骨格を外から支える施術」ともいえる存在です。
一度入れてしまえば、歩くたびに再発予防のトレーニングにもなるのです。
選び方に迷ったら、プロのチェックを
靴やインソールはネットや店頭での自己判断では限界があります。
整体院導では、
- 足の骨格評価
- 筋力や関節可動域のテスト
- その人の歩き方・立ち方の癖まで踏まえた選定
を行った上で、その場で試着・歩行チェックをしながら最適な組み合わせを提案しています。
モートン病の本当の原因は「足」ではなく「体全体の使い方」
モートン病は「足の問題」と思われがちですが、実際には体全体の使い方が大きく関係しています。
なぜ「歩き方」で神経が圧迫されるのか?
多くの方が見落としているのが、“歩き方”の癖です。
例えば…
- つま先に過剰な体重をかける歩き方
- 片足だけに重心を乗せ続ける癖
- 足の指が使えず、浮いている状態(浮き指)
こうした癖があると、足の中でも特定の部位に負荷が集中し、モートン神経腫が進行します。
つまり、足だけをケアしても「使い方」が変わらなければ再発のリスクが高いのです。
腰や骨盤の歪みも影響する
体の重心バランスを左右するのは、足だけではありません。
特に以下のような状態は、足への負担を増大させます。
- 骨盤の左右差
- 猫背による前重心
- 反り腰による下半身への負荷増
- 片側だけで立つクセ(洗面・料理中・通勤時など)
整体院導では、これらの上半身〜体幹のゆがみや動き方のパターンを修正することで、
「足を痛めない身体の使い方」へと再教育していきます。
部分ではなく「全体」を見ることで再発を防ぐ
モートン病を繰り返す人の多くが、「その場しのぎの痛み取り」に終始しています。
しかし、体全体の構造・バランス・動かし方を見直さなければ、根本的な解決はできません。
逆に言えば、足ではなく体全体を変えることで、長年の悩みから解放される可能性があるのです。
整体院導のアプローチとは?靴・インソール・体の構造に着目した総合施術
藤枝市の整体院導では、モートン病に対して「足だけ」で終わらせない独自のアプローチを取っています。
単にマッサージやストレッチをするのではなく、歩き方・靴・姿勢・栄養まで統合的に見ていくのが特徴です。
① 靴とインソールの精密評価
モートン病の原因の1つは「靴選びのミス」です。
特に以下のような靴は、足先の神経を圧迫するリスクがあります。
- つま先が細く圧迫する靴
- クッション性だけが高く、安定感のない靴
- ヒールのある靴・足に合っていないサイズ
整体院導では、足の骨格構造やアーチの状態を細かく評価し、専用インソールの調整や靴の見直しまで実施します。
② 体の構造と動きの再教育
歩行分析や姿勢チェックを通じて、「なぜ足に負担がかかっているのか」を可視化します。
そして必要に応じて、以下のようなアプローチを組み合わせていきます。
- 骨盤や背骨の調整(構造のゆがみを整える)
- 体幹の使い方トレーニング(Power Plateを活用)
- 食事・栄養の指導(超栄養学をベースに、神経修復や代謝改善を促進)
③ “施術だけ”で終わらないサポート体制
再発を防ぐには、日常動作の変革が必須です。
整体院導では、来院時の施術に加えて、次のような自立支援も行っています。
- 靴選びの実践サポート(靴店同行やアドバイス)
- 正しい歩行姿勢の練習
- ご自宅での過ごし方の指導(座り方・荷物の持ち方など)
改善事例:モートン病で歩けなかった60代女性が再び趣味の旅行へ
実際に整体院導に通われた方の中で、印象的だったケースをご紹介します。
60代女性の方で、「モートン病と診断されてから、買い物も苦痛になり旅行にも行けなくなった」という状態でした。
【初回来院時の状態】
- 足の中指と薬指の間に激痛
- 指先にしびれがあり、地面につけない
- スニーカーを履いても足先が痛む
- 整形外科ではインソールと湿布のみ処方
- 精神的にもふさぎこみがち
【施術とサポート内容】
- 足の骨格と靴のフィット感を徹底分析
- 専用インソールを作成し、靴を一新
- 骨盤・股関節のねじれを調整
- Power Plateによる立位安定トレーニング
- 日常の歩き方と姿勢を再教育
- 神経修復に必要な栄養(ビタミンB群など)を補給指導
【3ヶ月後の変化】
- 30分の散歩が痛みなくできるように
- 靴選びに自信がついた
- 精神的にも明るくなり、笑顔が増加
- 秋には京都旅行を楽しむことができた!
モートン病は「加齢のせい」ではありません。
構造・栄養・生活習慣を整えることで、再び“歩ける人生”を取り戻せる可能性があります。
今日からできる!モートン病対策の3つの第一歩
「整体に行く前に、何か自分でできることはないか?」
そんな方のために、今すぐ生活に取り入れられる簡単で効果的な対策を3つご紹介します。
① 靴の“幅”と“指の自由度”をチェック
まずは、今履いている靴を脱いで確認してみてください。
- 指が自由に動かせない
- つま先が細く、親指や小指が押し付けられている
- 靴の中で足が前に滑っている
これらに当てはまる靴は、神経を圧迫して痛みを悪化させる靴です。
→ 明日から履く靴を、「足の幅・指の自由度・フィット感」で見直してみましょう。
② 足指をしっかり“使う”意識を持つ
モートン病の方は、足指が浮いていて使えていないことがよくあります。
まずは靴を脱いだ状態で、次のような練習をしてみましょう。
- 指をパーに開く
- グーチョキパーをする
- タオルを足指でたぐり寄せる
→ 神経の通り道が動きにより刺激され、血流と神経修復が促進されます。
③ 長時間立ち続ける場面を避ける
立ち仕事や台所作業などで、同じ姿勢で長時間いることは神経にとって大きなストレスです。
- 足踏みをする
- 足首を回す
- 片足に重心をかけすぎないよう意識する
→ こまめに動くことで、神経への圧迫をリリースしやすくなります。
問い合わせ
モートン病で「もう治らないかもしれない」と感じている方へ。
あなたの足の痛みやしびれには、必ず“構造的な原因”があります。
整体院導では、モートン病の症状に対して
- 靴とインソールの再設計
- 足の構造と神経の再評価
- 姿勢と動きのパターン改善
- 超栄養学をもとにした神経修復サポート
など、多面的なアプローチで根本的な改善を目指します。
「どこへ行っても治らなかった」
「痛み止めやインソールでは限界」
そんな方こそ、一度ご相談ください。
✅ ご予約・無料相談はLINEからどうぞ
🌐 公式HPはこちら


コメント