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辛い肩こりに痛み止めが効かないたった一つの理由とは

【肩コリ】
この記事は約3分で読めます。
こんな悩みありませんか?
  • 痛み止めを飲んでも肩こりが治らない
  • 湿布を貼っても全然楽にならない
  • どうすれば肩こりが良くなるか分からない


こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事を最後まで読めば『肩こりに痛み止めや湿布が効かない理由』を知れると同時に『肩こりの正しい対処法』であなたのお辛い症状を解決することが出来ます!



記事前半では『痛み止めが効くもの効かないもの』を、後半では『肩こりの正しい対処法』について解説するので、じっくり読み込んでくださいね!

肩こりに痛み止めが効かない最大の理由

肩こり難民
肩こり難民

どうして肩こりに湿布や痛み止めは効かないの?

それは肩こりには炎症が起こってないからです!

肩こりに痛み止めが効かない一番の理由は、上の会話の通り『炎症』が起こっているわけではないからです。

痛み止めや湿布の効果を端的に言えば『炎症を抑えてくれる』ものになります。


しかし肩こりは炎症が起こっているわけではなく、血行不良によって引き起こされるものになるため、いくら炎症を抑える薬を使用したところでその効果は発揮されないという事です。

炎症してるかしてないかの見分け方

炎症についてここで細かく語りすぎてしまうと、話が脱線してしまうため簡単に炎症がある時に起こる5大兆候をご紹介します!

発赤:患部が赤みを帯びていること

熱感:患部が熱を持っていること

疼痛:痛みがあること

腫脹:腫れていること

機能障害:正常な働きが出来ないこと

炎症がある時は上記5つの特徴が現れます。

しかし単なる肩こりはこれら全て当てはまらないため、炎症は起こっておらず、それを抑える薬も意味を成しません。

炎症の①~④までをまとめて『ケルススの4徴候』と呼び、ケルススの4徴候に⑤を加えて5つにしたものは『ガレノスの5徴候』と呼ばれる。


肩こりの正しい対処法

では痛み止めも湿布も効かない辛い肩こりには、一体どうしたら良いのでしょうか?

答えは『運動』です!


もちろん運動といっても、ゼーゼーハーハーと息が切れるくらいやれというわけではないのでご安心ください。

今からお伝えする【誰でもできる肩こり改善体操3選】を行えばあなたの辛い肩こりも改善していきます!

①タオルで簡単!肩甲骨体操

『やり方』

①タオルの両端を握ってうつ伏せになる

②タオルをピンッと張った状態で首まで引く

③肩甲骨から動かすのを意識して10回繰り返す


②体幹鍛えて猫背改善!ハイハイ体操

『やり方』

①四つん這いになり膝を少し床から浮かす

②そのまま前に4歩進み後ろに4歩戻る

③5往復繰り返す

※移動してる最中は常に背骨を真っすぐにする意識で!


③肩の筋肉がほぐれる!呼吸体操

『やり方』

①右手を肋骨の上に置く

②肋骨を手で押さえながら口から息を吐き切る

③吐き切ったら3秒息を止めて鼻から息を吸う

④5回繰り返す

※風船は無くても出来るけどあった方がより効果的!

呼吸と肩こりの関係はこちらをご覧ください☟

まとめ

①痛み止め・湿布は炎症を抑えるもの

②肩こりは炎症がないから痛み止め・湿布は効果ない

③肩こり改善には簡単な体操が必要

肩こりと一緒に頭痛にも悩まされている方はこちらの記事をご覧ください☟

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